
9月13日に札幌市東区・東雁来少年野球場で開幕する「第2回ベースボールストライク杯争奪少年野球大会」。昨年の初代王者・東16丁目フリッパーズが2年連続優勝を目指し再び参戦する。全国大会でも堂々たる戦いぶりを見せたチームが、地元の舞台で再び頂点を狙う。
全国舞台で存在感を示した夏
東16丁目フリッパーズはこの夏、第30回高野山旗全国学童軟式野球大会に10度目の出場を果たした。準々決勝で優勝した長曽根ストロングスに敗れはしたものの、全国ベスト8という堂々たる成績を収めた。全国の強豪ひしめく舞台で、その実力を存分に示した。
マクドナルド・トーナメントでも躍進
さらに、全日本学童マクドナルドトーナメント南北海道大会を制し、3年ぶりとなる全国の舞台へ。1回戦では熊本代表・IBCレイカーズに5-4の劇的サヨナラ勝ち、続く2回戦では東京第2代表・越中島ブレーブスを10-1と圧倒した。3回戦で滋賀の強豪・多賀少年野球クラブに敗れたものの、全国の舞台で堂々と3回戦進出を果たし、チームの存在感を改めて全国に刻んだ。
ストライク杯での連覇に挑む
昨年の第1回大会を制した東16丁目フリッパーズ。今回は連覇という重圧を背に大会へ挑む。全国大会で得た経験を糧に、地元の仲間たちとともに再び頂点を狙う姿から目が離せない。果たして彼らは2年連続の栄冠を手にすることができるのか。
指導者・選手
▽監督
㉚ 笹谷 武志(46)
▽コーチ
㉙ 菊池 剛史(47)
㉘ 伊藤 拓海(27)
▽選手
☆主将
⑩丹場 泰生 (たんば たいせい)
6年・右投げ、左打ち
151センチ、45キロ
①西山 宗汰郎 (にしやま そうたろう)
6年・右投げ、左打ち
156センチ、45キロ
②徳田 隆之介 (とくだ りゅうのすけ)
6年・右投げ、右打ち
154センチ、44キロ
③佐藤 秀哉 (さとう しゅうや)
6年・左投げ、左打ち
145センチ、40キロ
④上川原 風馬 (かみかわら ふうま)
6年・右投げ、右打ち
143センチ、38キロ
⑤藤野 廉 (ふじの れん)
6年・右投げ、右打ち
148センチ、38キロ
⑥田村 智久 (たむら ともひさ)
6年・右投げ、右打ち
148センチ、40キロ
⑧舘洞 海生 (たてどう かいせい)
6年・左投げ、左打ち
143センチ、38キロ
⑨片岡 叡大郎 (かたおか えいたろう)
6年・右投げ、右打ち
157センチ、41キロ
⑪川口 琉輝 (かわぐち るき)
6年・左投げ、左打ち
143センチ、37キロ
⑫伊藤 煌真 (いとう おうま)
6年・右投げ、左打ち
144センチ、44キロ
⑬小野寺 佑亮 (おのでら ゆうすけ)
5年・右投げ、右打ち
140センチ、35キロ
⑮佐藤 忠將 (さとう ただまさ)
5年・右投げ、右打ち
148センチ、43キロ
⑯中本 准太郎 (なかもと じゅんたろう)
5年・右投げ、右打ち
148センチ、39キロ
⑰高塚 大輝 (たかつか だいき)
5年・右投げ、右打ち
145センチ、43キロ
⑱高野 恭佑 (たかの きょうすけ)
5年・右投げ、右打ち
153センチ、56キロ
⑲池田 成 (いけだ なる)
5年・右投げ、左打ち
145センチ、53キロ
⑳市橋 桔平 (いちはし きっぺい)
5年・右投げ、左打ち
148センチ、38キロ
㉑原 夢輝太 (はら ゆきた)
5年・右投げ、左打ち
143センチ、40キロ
㉒橋本 昊(はしもと こう)
5年・右投げ、右打ち
146センチ、45キロ
㉔内藤 朝日(ないとう あさひ)
5年・右投げ、右打ち
148センチ、55キロ
㉖半田 旬(はんだ しゅん)
5年・右投げ、右打ち
150センチ、32キロ
㉗江端 隼(えばた じゅん)
5年・右投げ、左打ち
128センチ、28キロ
協力:東16丁目フリッパーズ