白熱の投手戦を制され8強入りならず
岡山県で開催中の「第22回西日本選抜学童軟式野球倉敷大会」で、北海道代表・北海道チャンピオンシップ選抜は鮮烈な初戦快勝の勢いそのままに3回戦へ進出。西日本屈指の強豪・福井選抜フェニックスとの一戦は、互いに譲らぬ0–0の投手戦となったが、五回にライトオーバーの三塁打から1点を失い、このわずかな差が勝敗を分けた。終盤には得点圏に走者を進める場面もあったものの、好投手の前にあと一本が出ず、惜しくも8強入りを逃した。
なお、2回戦に続き3回戦の詳細は後日、当サイトで紹介する。
第22回西日本選抜学童軟式野球倉敷大会
◆3回戦(20日、真備総合公園軟式野球場)
北海道チャンピオンシップ選抜(北海道)0-1福井選抜フェニックス(福井県)
北海道選抜
000000=0
00001x=1
福井選抜
(北)中川ー遠藤
(福)形谷、黒﨑ー吉村
▽三塁打:南(福)
▽二塁打:中川(北)


協力:北海道チャンピオンシップ選抜
